JARECは、科学技術の新興を通じて地域産業の活性化を支援します。

千葉市

市長 熊谷 俊人
基本情報
地域における科学技術振興施策

地域の科学技術振興の戦略ビジョン

 本市では、CHIBA-CITY産業ビジョン21(平成8〜22年度)」において、市内産業の振興の方針として、新しい産業分野、新しい産業システムの育成、強化や、地域内の産業連関、広域・海外との産業連携を進める分野の強化を掲げ、新たなビジネスチャンスの開拓や新規事業分野への展開、新規創業の活発化に積極的に取り組んでおり、産学連携による新事業創出の促進やベンチャー企業の創出支援、次世代産業の創出や既存産業の高度化といった施策を積極的に推進しています。

自治体の主体的な取組(地域特性 : 企業・大学・公設試等)

 市内には、千葉大学、東京情報大学など16の大学が開校しているほか、県の公設研究機関、大手民間企業の研究機関・技術開発部門が集積し、地域的な一体性を有するなど、次世代をリードする新産業創出の拠点にふさわしいことから、産学連携による新事業創出を促進しています。
 特に、ベンチャー企業の創出として、千葉市ビジネス支援センター及び、(独)中小企業基盤整備機構が管理運営する千葉大亥鼻イノベーションプラザのインキュベーション施設に対して、ハード・ソフト両面から切れ目のない支援施策に取り組んでいます。また、産学官連携の推進として、千葉市産業振興財団により、大学シーズと民間企業のニーズのマッチングを企画するビジネス交流会や、産学共同研究促進事業を実施するなど、次世代産業の創出や既存産業の高度化を推進しています。

今後の重点的取組

 本市では、新事業創出の重点4分野(情報、環境、医療福祉、新製造技術)を定め、各種支援事業により、新事業・新技術の創出に取り組んでいます。
◇医療・福祉関連分野の新事業創出の促進
  本市内には、千葉大学医・薬学部、附属病院をはじめ、市立青葉病院、千葉医療センター、千葉県がんセンター、千葉東病院、千葉社会保険病院など多くの医療機関が集積していることに着目し、将来性がある医療・福祉関連産業の集積を目指すべく、千葉大亥鼻イノベーションプラザを本市拠点と位置付け、千葉大学等が有するシーズを活用したベンチャー企業の創出を促進しています。

地域の公設試が係わった技術開発の成果や自慢の特産物(品)

 (財)千葉市産業振興財団の産学共同研究促進事業を活用した潟eクニカルブレインズが、「住民基本台帳カード対応のクレジットカード携帯端末機」の開発のため、千葉県産業支援技術研究所から住基カードの仕様・機能設計などを受けました(実用新案登録第3145118号)。この技術は、ネット販売でのクレジット決済において、携帯電話の利用によりインターネット網を通さないことで高い安全性を実現し、また、住基カード対応により、「税金・公共料金のカード決済」にも活用できるものです。
 現在実証実験の段階ですが、今後、ネット販売市場のみならず、自治体による徴税への利用などへの展開が期待されます。


科学技術・地域産業振興等担当
所属
企画調整局 企画課     経済農政局 経済振興課
担当者
遠藤    長谷部
E-Mail
kikaku-kouiki@city.chiba.lg.jp    osamu-hasebe@city.chiba.jp
TEL
043-245-5047    043-245-5275

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