「素材の現在(いま)を見て未来を考える」

afu01
(2021/4/27現在)

愛知県立芸術大学 デザイン専攻

教授 柴崎幸次 准教授 本田敬

提供価値

Future Valueを目指すデザイン活動
「社会の課題を解決する参加型デザイン手法、インクルーシブデザインを実践的に学ぶ。
製品開発する際の背景や目的を包括的に把握し、デザインする際の考慮すべき点や障害を見つけることが出来る。」を研究室のビジョンとしている。

概 要

material projectとして、素材、サステナブルをテーマに、デザイン専攻における実践
的なデザイン教育の一環として様々な課題解決に取り組んでいる。
学生主体で企業やアーティストへのリサーチを行い、自由な発想から、現代のさまざま課題を解決できるような素材の発見、それを活かした製品、企画を提案し、具体的なデザイン活動へのアクションを目指している。
2020年度の課題:①紙の商社におけるBtoC戦略、②和紙の糸によるプロダクトのプロモーション、③廃棄していた繊維の再紡績と新たなプロダクトの制作、④森林資源の利活用を活性化させるプロダクト

説明資料URL
https://material.a-mz.com/

♯リサイクル素材利活用
♯製品企画
♯デザイン
♯社会課題解決
♯地域イノベーション