バイオDXによるデータ駆動型ゲノム育種=デジタル育種



hiroshima04
(2021/4/20現在)
広島大学
教授 山本 卓
■ 提供価値
・特定機能を発現する遺伝子を高効率に選定し、超高速育種
・これまでにない形質(表現型)を持った新品種を作出
■ 概 要
【Bio×Digital Transformation】
生物が 持つ全ての遺伝情報を解読・解析する“生物のデジタル化”とゲノム編集・合成による“生物のプログラミング”を組合せた、「Bio×Digital Transformation(バイオDX)」をキーワードに、データ駆動型ゲノム育種(デジタル育種)やゲノム編集の安全性評価技術の研究開発を進める。 また、多様なステークホルダーとの共創のもと、地域イノベーション力の徹底強化を図り、本学を中心に「バイオDX」産学共創拠点を構築し、広島から世界最先端のバイオエコノミー社会を実現することを目指します。
説明資料 URL: https://www.jst.go.jp/pf/platform/file/r2_saitaku_gaiyou.pdf
♯バイオDX
♯デジタル育種
♯ゲノム解析
♯医療・医薬