マイクロ水力発電機で水力を効率よく電力に変換できるシステムを開発


ishikawapu02
(2021/4/26現在)
石川県立大学
■ 提供価値
・マイクロ水力発電機で得られた電力は、イチゴハウス栽培の室温や土壌環境形成のエネルギー源としてだけでなく、IoT技術を組み入れた次世代型営農システムにも役立つ。
・地域の公民館などの緊急避難所に設置し、平時は公民館の電灯などの電力として活用し、非常時には充電用電力として活用。
■ 概 要
マイクロ水力発電機で水力を効率よく電力に変換できるシステムを開発。石川県立大学、北菱電興(石川県金沢市)、別川製作所(石川県白山市)は、で地元の魅力を活かした新たなビジネスモデル創出を目的に「IM(いしかわモデル)普及協議会」を発足させ、石川県の豊かな水資源を活用する小水力発電の魅力を国内外に発信する研究開発を実施(日刊建設工業新聞令和3年2月22日)
特願2012-281265
説明資料URL:研究シーズ集 p19
https://www.ishikawa-pu.ac.jp/pdf/seeds/seeds_2020.pdf
♯マイクロ水力発電
♯非常時電力供給
♯エネルギー