メタン発酵システムの開発による繊維質廃棄物のメタン発酵効率向上

ishikawapu05
(2021/4/26現在)
石川県立大学 附属生物資源工学研究所 環境微生物学
講師 馬場 保徳
■ 提供価値
これまで捨てられていた紙、農産廃棄物、雑草などをエネルギー(メタン)に変換。公民館などに本メタン発酵装置を設置することにより、メタンガスを平常時は調理用ガス、照明として利用し、災害時には炊出し用、携帯電話の充電用として活用できる。メタン発酵消化液を肥料として散布した圃場で生産したホップからの地ビール製造・販売
■ 概 要
ルーメンハイブリッド型メタン発酵システムの開発による繊維質廃棄物のメタン発酵効率向上
説明資料URL:研究シーズ集 p72
https://www.ishikawa-pu.ac.jp/pdf/seeds/seeds_2020.pdf
♯メタン発酵システム
♯繊維質廃棄物利用
♯農産廃棄物
♯エネルギー