世界最大規模の海藻系統株コレクションとブルーカーボン技術への応用

kobeu01
(2021/4/26現在)

神戸大学

提供価値

ブルーカーボンとしての炭素固定の効率が高く、かつ周辺海域への環境負荷が小さい海藻の種・系統株を探索して、洋上風力発電施設の土台を利用した海藻育成を行い、洋上風力発電1基(1ha)当たり年間 5~10 t-CO2を固定化する。

概 要

海藻類の育成によって風力発電1基(1ha)当たり年間 5~10 tCO2を固定化できると推定され、マングローブ林で期待されているブルーカーボンに匹敵する吸収が期待できる。

説明資料URL
http://www.sdgs.kobe-u.ac.jp/news/2020/200825_1

♯ブルーカーボン
♯海藻系統株
♯バイオ燃料
♯地球環境