「企業内SDGs研修と人材育成プログラム 」



tcu23
(2021/4/26現在)
東京都市大学 教育開発機構 FD推進センター
教授 伊藤 通子
■ 提供価値
・教育担当者対象のSDGsに関する研修会企画の相談
・企業の人材育成ニーズに対応したSDGs的ワークショップ型研修
■ 概 要
持続可能な社会構築を担うイノベーション人材の育成を目的としたESD(Education for Sustainable
Development)と、PBL(Problem Based Learning)のデザインに関する実践研究。PBLは還元主義的に
発展した近代科学に伴う教育の限界に対して生まれた構成主義の学び方として知られています。
本研究では、SDGs等で示される現代的社会課題の解決に教育面からアプローチするための有効な学習法
と位置づけ、認知は個人の頭の内部に閉じたものではなく常に社会的状況にひらかれ、個々の状況によ
り多様であるとする状況論(活動理論,状況的学習論,状況的認知論,社会文化的アプローチ等を総称
する)を基盤に、開発教育論やイノベーション教育論を踏まえた実践的な教育プログラム開発を目指し
ています。
平成17年~26年 富山高専(前職)にて、「PBLをベースにした企業人材育成プログラム」を企画、ファシリテーター担当。
9年間で、県内企業の50社以上から参加者。
参考資料URL
https://drive.google.com/file/d/1kYzDfSMy32LWDihrxL4zowyYh05WAniX/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1k5caOjxn6DUU9vqQZKBvIqM9wp3P-mmD/view?usp=sharing
説明資料URL
https://www.tcu.ac.jp/research_directory/2020/data/HTML5/pc.html#/page/254