熱音響自励振動を応用した冷却システム及び発電システム

usp01
(2021/4/26現在)

滋賀県立大学 工学部 電子システム工学科

准教授 坂本 眞一

提供価値

太陽熱エネルギーや工場、自動車などの内燃機器、電子部品などの廃熱をエネルギー源としたシステムを構築することが可能となる。新しい冷却システムや発電システムの構築が可能となる。可動部を持たず、有害な冷媒を使用しない新しいシステムとなる。

概 要

熱音響自励振動を応用した冷却システム、熱音響自励振動を応用した発電システムの開発を行っている。未利用熱エネルギーの有効利用廃熱や自然エネルギーを有効に利用することが可能となる。新しい冷却システムや発電システムの構築が可能となる。

♯熱音響自冷振動
♯冷却システム
♯発電システム
♯エネルギー