KAICOによる
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取組
福岡県
KAICO株式会社
KAICOは、技術導出元である九州大学農学研究院日下部研究室の主導のもと、新型コロナウイルスに関して、組換えウイルス抗原と組換え抗ウイルス抗体の共同開発を行い、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質(Sプロテイン)三量体の抗原開発に成功し、複数の抗体との結合を確認しました。
この開発成果をもとに2022年にプロテックスと抗体検出キットを共同で開発しました。この製品は、新型コロナウイルスに対する抗体価を測定することを目的とし、ワクチン接種後に抗体がどれくらい保持できているかを確認するものです。現在新型コロナウイルスに罹患しているかを確認するPCR検査や抗原検査とは異なり、自宅・会社で自己採血し郵送することで簡易に抗体価を評価できます。
ワクチン接種後の抗体の保持状況には個人差があるので、ご自身で管理できることが大きなメリットです。現在ワクチン接種が開始していますが、前回の接種で副反応の経験がある方などには、抗体保有状況をご自身で確認され接種時期の目安を考える参考となります。
出所:「新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた地域プラットフォーム形成シンポジウム」第3回ワークショップ 講演資料より引用(2021年11月)


