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ホーム > 第11回地域科学技術振興研究会「持続可能な和紙文化の振興に向けたシンポジウム in 京都」開催

「地域科学技術振興研究会」お申込み

 第11回地域科学技術振興研究会
「持続可能な和紙文化の振興に向けたシンポジウム in 京都」開催について


平素は当協会へのご協力とご理解を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、今般、JARECでは、「和紙を知り ・ 和紙と生きる」-和紙文化の発展に向けて和紙事業の三方よしを考える-をテーマに、京都府立大学のご共催のもと、第11回地域科学技術振興研究会を京都で開催致します。本シンポジウムでは、和紙文化の展開に向けて “和紙とは何か”- 和紙や和紙を取り巻く文化の魅力を知るとともに、和紙づくりの課題について考えていきます。講演と水墨画の演習(経験不問)を通じて和紙と和紙の文化に触れて参ります。学生の方、和紙文化にご興味のある方のご参加をお待ちしております。

※申込受付を終了いたしました。


日 時: 2024年5月25日(土)13時00分~17時00分
会 場: 稲盛記念会館(京都府立大学)2階
対 象: 大学生など学生の皆さま、和紙や和紙文化にご関心のある社会人の皆さま
定 員: Session1 講演 50名/Session2 演習 20名

     ※定員に達したため募集を締め切らせて頂きました。
会 費: 無料


プログラム  ※登壇者は都合により変更する場合があります。

Session1 講演/講師
「明治期における和紙の展開とその後」-消えていった新しい和紙-
大林 賢太郎 氏京都芸術大学 教授
歴史遺産学科
「寺院と和紙文化ー東大寺を支えた和紙の歴史」
横内 裕人 氏京都府立大学 文学部歴史学科・史学専攻 教授
「黒谷和紙の魅力と和紙を取り巻く課題」
林 伸次 氏黒谷和紙協同組合 理事長
手漉き和紙職人/京都伝統工芸大学校 特任教授

Session2 演習/講師
「筆と和紙-正倉院放物特別調査に見る紙巻筆と雲平筆の魅力」
筆師 十五世
藤野 雲平 氏攀桂堂 当主
正倉院宝物特別調査・調査員
「水墨画による紙選び」
平野 正夫 氏元淡海水墨研究会主宰
元京都府特別技術指導員


お問合せ先

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公益財団法人 全日本科学技術協会
〒113-0034 東京都文京区湯島3-31-6大塚ビル1階
電話:03-3831-5911

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