研修会お申込み
第32回 地域を活かす科学技術政策研修会(JAREC研修)in 宮城(仙台)開催について
平素は当協会へのご協力とご理解を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、今般、弊協会では、「新たな地域イノベーション・エコシステムによる未来価値創造」をテーマに「第32 回 地域を活かす科学技術政策研修会」を下記要領にて開催することとなりました。つきましては、是非、ご参加を頂きたく、お願い申し上げます。また、関係者の皆さまにもお声掛け頂けましたら幸いです。
※例年実施しております「次年度の国等の施策説明」につきましては、2/21(金)オンライン開催にて、別途ご案内申し上げます。
現在のお申込み数(2025年1月6日現在)
地方自治体:34名 大学等研究機関:29名 企業:24名 その他:11名 計98名
全体討議 現地参加 39名/オンライン参加 55名
分科会A 現地 16名/分科会B 現地7名/分科会C 現地21名
日 時: 2025年1月23日(木)・24日(金) 2日間
会 場: 青葉山公園 仙臺緑彩館 交流体験ホール
https://parks-aobayama.jp/access.html
※2日目の会場は別途ご案内申し上げます。
開催形態:全体会議(1日目)現地参加(Webinar併用)
分科会 (2日目)現地参加 分科会・関連施設見学
主 催: 公益財団法人全日本科学技術協会(JAREC)
共 催: 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
一般社団法人光科学イノベーションセンター(PhoSIC)
後 援: 内閣府
宮城県
仙台市
国立大学法人東北大学
一般社団法人東北経済連合会
公益財団法人仙台市産業振興事業団
一般社団法人みやぎ工業会
対 象: 大学・国研等研究機関・高専・地方自治体・公益法人、民間企業等における研究者
産学官連携従事者および地域を活かす産学連携にご興味のある方
定 員: 全体会議 現地参加 100名(Zoom Webinar 300名)
分科会・施設見学 現地参加 30~50名
分科会A(脱炭素)
分科会B(気候変動と防災)
分科会C(放射光による農林水産・食品加工の高付加価値化)
- 第32回 地域を活かす科学技術政策研修会案内(フライヤー)
- 分科会A 脱炭素(リーフレット)
- 分科会B 気候変動と防災(リーフレット)
- 分科会C 放射光による農林水産・食品加工の高付加価値化(リーフレット)
プログラム
※プログラムの概要及び時間帯につきましては、一部変更となる可能性がありますので、ご了承の程お願い致します。
1.開催の目的とねらい
本研修会は、国の地域創生に向けた科学技術・産業振興の施策説明や地域の未来価値創造に向けた新たな産業振興の取組等の活動を共有することで、地域イノベーション・エコシステム形成のさらなる推進を目指します。また、基調講演、分科会(ワークショップ)を通じて、中長期に亘り産学官が連携しながら検討すべき課題について、皆さまと検討して参ります。とくに今回は、ナノテラス(3GeV高輝度放射光施設)の視察と放射光の地域利用について検討致します。
2.テーマ 「新たな地域イノベーション・エコシステムによる未来価値創造」
3.プログラム
1日目 全体会議 青葉山公園 仙臺緑彩館 交流体験ホール
① 地域の新たな産業振興に向けた国等の科学技術・産業施策説明と地域の事例紹介 10:00~15:10
② 視 察 ナノテラス 15:30~16:30 (参加者はバス移動)
③ ポスターセッション 17:00~17:30
④ 懇親会 17:30~19:00
会 場 青葉山公園 仙臺緑彩館 交流体験ホール 会費@3,500円 (終了後、仙台駅まで送迎バスがあります。)
2日目 分科会(ワークショップ)
※分科会は以下の3つのテーマで行います。
会 場 いずれも東北大学青葉山キャンパス内を予定しています。
分科会A 『資源循環』- 脱炭素化社会への行動変容 -
9:30~14:30予定
分科会B 『事前復興』災害に強い地域の100年の取組みを考え
9:30~14:30予定
分科会C 『放射光による農林水産・食品加工の高付加価値化』
9:30~14:30予定
※プログラムの詳細は、上記リーフレットをご参照願います。
お問合せ先
公益財団法人 全日本科学技術協会
〒113-0034 東京都文京区湯島3-31-6大塚ビル1階
電話:03-3831-5911