事業内容
パートナーシッププログラム
SDGs達成ためのパートナーシッププログラム
SDGs達成に向けた大学の研究成果を企業のビジョン実現につなげる橋渡しのための情報発信サイト
このプログラムはSDGsで変貌を目指したい企業自治体などを支援するためのものです。2015年に国連で開催されたサミットで SDGs(持続可能な開発目標)が決められて以来、社会課題解決に向けた動きが活発になったこと、加えて機関投資家による投資先企業に対する評価指標として非財務指標となる ESG(Environment, Social, Governance)課題への取り組み状況が大きな比率となっております。その様な潮流の変化の中で、社会課題解決を経営の柱に据える企業も出てきております。しかしながら、ものづくり一辺倒で成功を収めてきた日本企業にとっては、ことづくりの範疇である社会課題解決は、独自の保有する技術や資源のみでは不十分であり、産学官連携や産業連携による協創が必須条件と言われています。一方、環境変化に対応して SDGs の達成を目指し社会課題解決に向けた研究に積極的に取り組んでいる大学が多くなってきております。SDGs に取り組むことで社会における大学の評価が高くなるのみならず、将来的に独自で資金調達の機会が発生した場合は機関投資家からも高い評価が得られる可能性があります。政府では STI for SDGs を地方創生の起爆剤として推進してきました。その中で中心となるのが大学の知の活用ですが、必須条件である「協創が実現するマッチング」の面で工夫が必要であります。そこで公益財団法人全日本科学技術協会(以下JAREC という)では、SDGs に向けた社会課題解決を目指す企業と優れた大学の研究成果とのマッチングの場であるSDGs MATCHING PROGRAMを推進することにしました。
このプログラムはSDGsで変貌を目指したい企業自治体などを支援するためのものです。2015年に国連で開催されたサミットで SDGs(持続可能な開発目標)が決められて以来、社会課題解決に向けた動きが活発になったこと、加えて機関投資家による投資先企業に対する評価指標として非財務指標となる ESG(Environment, Social, Governance)課題への取り組み状況が大きな比率となっております。その様な潮流の変化の中で、社会課題解決を経営の柱に据える企業も出てきております。しかしながら、ものづくり一辺倒で成功を収めてきた日本企業にとっては、ことづくりの範疇である社会課題解決は、独自の保有する技術や資源のみでは不十分であり、産学官連携や産業連携による協創が必須条件と言われています。一方、環境変化に対応して SDGs の達成を目指し社会課題解決に向けた研究に積極的に取り組んでいる大学が多くなってきております。SDGs に取り組むことで社会における大学の評価が高くなるのみならず、将来的に独自で資金調達の機会が発生した場合は機関投資家からも高い評価が得られる可能性があります。政府では STI for SDGs を地方創生の起爆剤として推進してきました。その中で中心となるのが大学の知の活用ですが、必須条件である「協創が実現するマッチング」の面で工夫が必要であります。そこで公益財団法人全日本科学技術協会(以下JAREC という)では、SDGs に向けた社会課題解決を目指す企業と優れた大学の研究成果とのマッチングの場であるSDGs MATCHING PROGRAMを推進することにしました。






